ここでいうサピックスはSAPIX小学部を指し、SAPIXの中でも中学受験を対象にした進学塾である。
もともと、小学部と中学部・高校部は別の会社が運営していたのだが、
2010年までに代々木ゼミナールのグループ会社である株式会社日本入試センターに買収されたことにより、
いずれも代々木ゼミナールのグループ会社となった。
進学塾としては後発でありながら、難関校への合格を明確なターゲットにすることで徹底的な差別化を図ったため、
今日での有名進学塾という地位を築いたと言えるでしょう。
そんなサピックスの基本的な教育方針は「考えさせる」ということ。
自分の頭で考え、そして自分の言葉で表現することに重点を置いているようです。
他には、週に1~3日というゆとりの授業を行うことで、復習にしっかりと時間を割けるようにしていることや、
1クラス15人~20人という少人数制をとることで、全生徒に目が届きやすいという点が挙げられる。